企業、社会そして個人の関係が大きく変化しています。
今後、ますます、価値を創出する主体は個人へと向かうことでしょう。
そんな時代の中、働く個人は現状・将来に対する漠然とした不安を抱えながら、「自分のキャリアをどう考え、創っていけばいいんだろう?」と模索しています。
「自分のキャリアは自分で創っていく」という自立意識はますます求められていますが、これは「自分のやりたいことを見つけなくてはならない」「自分の好きなようにやればいい」ということとは少し違うと、私たちは考えます。
10年先、20年先が見えない今の時代、働く個人は『仕事を通じて、新たな自分自身を創り、そして周囲からの期待を獲得していく』こと、すなわち自分自身が選択肢を持てる状態を目指すことが重要だと考えます。
そのために、私たちは「自分株式会社=アイカンパニー」という就労意識を提案します。
そして、期待を獲得していくための仕事のヒント、技術、仕事・キャリアを考え、刺激しあう場を提供します。
私たちが目指すのは、『期待を獲得していくビジネスパーソン』創りを支援することです。
「人と企業の期待あふれるつながりが、新しい元気を生み出す社会。」実現を目指す、リクルートエージェントは、働く個人が「i-Company」になることで、社会へ新しい元気を提供できると考え、「i-Company」を開校いたしました。
小畑重和 -おばた しげかず-
1959年京都市出身。京都大学法学部卒業。1982年(株)リクルートに入社。人事部人材開発課長、ガテン事業部事業企画課長などを経て、93年情報と流通のシナジーを目指す『暁の駱駝プロジェクト』創設。コンビニ放送局開局、コンビニECマガジン創刊など新事業立ち上げに従事。
2001年(株)リクルートエージェントに移り、サイト編集長、募集企画部長を経て、現在「i-Company」校長。
共著:「アイ・カンパニーの時代」(2003年 中央公論新社)